なぜヨガをすると眠くなるのか?不眠症に効く5つのポーズ

こんにちは。
笑顔の絶えないヨガコーチのあさです。

気持ちが落ち込んだり、気分が高揚して眠れない・寝付けない日・・・でも次の日は仕事や学校に行かなければならない現状。

眠れない次の日は体がだるいししんどい。

そこで今回は、不眠症を解消するおうちで10分でできるヨガのプログラムを作成してみました。

1.ハラーサナー(鋤のポーズ)

仰向けからすって両足を床から90度のところまであげ吐きながら両足を頭の向こう側へ。両手は後ろで組んで胸でアゴを押すイメージでつま先が頭の方に向くようにし肩胛骨を引き寄せます。この状態で5呼吸。両手を手のひらを床について背骨一本一本床に付けるイメージで腹筋を使って両足を静かに戻します。

 

2.ブジャンガーサナー※コブラのポーズ

うつ伏せで肘を曲げて両手は肩の横について両足は揃えます。吸いながら両手で床を押して頭と胸を持ち上げ脊椎の一つ一つを意識しながら背中を反り肩甲骨引き寄せ腰を伸ばして5呼吸・・・吐きながらゆっくり額を床へ戻し休みましょう。

 

3.パスチモッターナアーサナ※背中を伸ばす前屈ポーズ

ダンダーサナーで座り・膝の裏が気持ちよく伸びる部分をつかむ※ひざの上・足首・足の指両手を前につき・吐きながら上半身をお腹・胸・頭の順に前に倒していきます。その状態で5呼吸・・・

 

 

4.スプタヴィラーサナ(仰向けの英雄のポーズ)

仰向けになり片足づつ膝を曲げて左手で左足首を持ちももの横に足首が来るようにします。ももの前面を伸ばして5呼吸・・・左足を真っ直ぐに戻し右側も同じように行います。上半身はバンザイして伸びを感じましょう。

 

5.マツヤーサナー※魚のポーズ

ダンダーサナーで座り、両手手の甲が上に来るようにしておしりの下にひいて上半身をゆっくりとマットへ下ろします。肩甲骨引き寄せ足をまっすぐにしそのまま状態を後ろへ反らせ頭頂を床に付け喉を広げ、胸広くして5呼吸・・・

 

いかがでしたか。

寝る前に少しヨガを取り入れることで質の良い眠りを取ることができれば嬉しいですね。

毎日続けてヨガを生活の一部にしましょうね。

 

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